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2011年04月30日

・ 苦手な野菜『パセリ』( カーリーパセリ)

paseri.jpgこんにちは。小池です。

昨日からGWがスタートしましたね♪

今年は震災の影響もあり、海外旅行に出かける方は前年を約20%下回るなど自粛ムードのGWとなりそうでしたが、二週間前あたりから、国内の人気観光地や旅行など積極的に出かけて日本経済を活性化させようという流れに変わってきたようです。

車で出かけられるみなさまは渋滞など何かと大変だと思いますが、これも日本経済を盛り上げ、被災地の復興を助けることにつながると思って頑張りましょう!(^^;)

さて、みなさまは『パセリ』 の旬ってご存知でしょうか?

スーパーの野菜売り場では周年店頭に並び、レストランなど飲食店では料理のつけ合せとして一年中目にする『パセリ』、旬がない野菜のように思われがちですが、ちゃんと旬があり、春から初夏が旬です。一年中出回っていますが、特に春のパセリは香りが高く、葉がやわらかで良質なんですよ。

ですが、私は『パセリ』独特の香りと味がどうも苦手で、見ため的にも料理の添え物、飾りにしか見えず、モシャモシャ食べている人を見ると、ある意味尊敬のまなざしで見てしまいます。。(・o・;)

では、本日は私の苦手な野菜で今が旬の『パセリ』の豆知識をお伝えしたいと思います(^^;

『パセリ』はセリ科オランダセリ属の二年草で、原産地は地中海沿岸・ヨーロッパ。紀元前から薬用および香辛料とされていたハーブで、古代エジプトでも食用にされていました。
現在は世界中に広く分布し、世界で最も使われているハーブの一つです。葉を食用とするものと、太った根を食用とする根パセリに分けられ、葉を食用とするものはちぢれた葉の縮葉種と、平たい葉の平葉種に分けられる。ヨーロッパでは平葉種が一般的だが、日本やアメリカでは縮葉種が主流。

日本に入ったのは18世紀末で、オランダから長崎に伝わったので“オランダセリ”の和名もあります。
食用というより料理の彩り、飾りとして利用されるのが主で、現在もその傾向は続いています。

現在日本では、葉を食用とするものは縮葉種が「カーリーパセリ」(モスカールドパセリ)、平葉種は「イタリアンパセリ」(フレンチパセリ)が主に出回っており、主な産地は千葉、長野、茨城、静岡など。86%が国内で生産されています。
「イタリアンパセリ」は爽やかな芳香があり、「カーリーパセリ」に比べて香りや味にクセがないのが特徴。イタリア料理やフレンチ料理のお店では風味づけによく使われます。

根パセリは「ハンブルグ・パセリ」、「ターニップ・ルーテッド・パセリ」とも呼ばれますが、日本ではほとんど普及していません。

おいしい『パセリ』(カーリーパセリ)の選び方
葉色が濃く鮮やかでツヤがあるもの。葉の縮れが細かく、みずみずしくてハリがあるものが新鮮。茎がシャキっとしていて弾力があるものがよい。縮れが大きいものはかたく、苦みが強いので注意。

栄養価・効能
カロテン、ビタミンC、B1、B2をたっぷり含み、カルシウム、マグネシウム、鉄などミネラルも豊富。特にビタミンCの含有量は100gあたり120mgと野菜の中でもトップクラス。カロテンは活性酵素の除去やガン予防に効果が期待できる。食物繊維も豊富で便秘の解消に役立つ。
独特の香りはアピオールやピネンという成分で、腸内の有害な悪玉菌の増殖を防ぎ、食中毒や口臭の予防に効果がある。また、食欲増進・疲労回復にも役立つ。

保存方法
乾燥に弱いので、水を入れたコップに挿し、ビニール袋をかぶせ野菜室で保存。
長期保存したいときは、葉を刻んで保存袋に入れ、冷凍庫で凍らせておく。やや香りは落ちるが必要な時にすぐに使えて便利。

調理方法
みじん切りにする時はよく水気を切ってから刻む。刻んでから水にさらすと、薬効成分や香りが失われてしまうので注意。

私と同じように『パセリ』は苦手な野菜という方も結構いらっしゃるのではないかと思いますが、栄養価も高く、毒消し、食中毒の予防にも効果がある健康野菜なので、出来れば食べれるようになりたい野菜ですね。。。(^^;

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:32