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2010年09月04日

・ 『ズッキーニ』

zuki-ni.jpgこんにちは。小池です。

9月に入ったというのに、相変わらず猛暑続きで残暑厳しいですねー(>д<) 

残暑はなるべくエアコンを使わず、エコで体にもお財布にも優しく過ごそうと思っていたのですが、さすがにこの暑さには敵わず、相変わらずエアコンはフル稼働。。。このままいけば、今月もまたスゴい電気料金の請求が・・・(>_<;)

なので、昨日は少しでも体の内側から涼しくなるために、体内の熱を下げる働きのある夏野菜をたくさん使った「ラタトゥイユ」を作ってみました♪

「ラタトゥイユ」(Ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理で、ナスやパプリカ、ズッキーニなどの夏野菜、香草などを、ニンニクを入れたオリーブ油で炒め、トマトとワインなどで煮て作ります。

この時期は、作りたての温かい時より冷やして味が馴染んだほうが美味しく、ニンニクの風味も食欲をそそり、たくさんの野菜が一度にペロリと食べれちゃいます(´▽`)

とても簡単に作れますし、煮込むことで野菜のカサが減り、たくさん野菜が一度に摂れて栄養もたっぷり!

しかも、たくさん作って密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておけば、1週間は保存できますので、いつでも食べられて便利です♪

では、本日はそんないいことずくめの「ラタトゥイユ」の材料に欠かせない夏野菜、『ズッキーニ』の豆知識をお伝えしたいと思います。

『ズッキーニ』はアメリカ南部、メキシコ北部原産。見かけはキュウリに似てますが、ペポかぼちゃの仲間で、ウリ科カボチャ属の1年生草本。
一般のかぼちゃが熟果を食べるのに対し、ズッキーニは開花後5日から7日の未熟果を食べます。
栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃からだと言われており、日本では80年代から栽培され始めたまだ新しい野菜です。一昔前までは百貨店などでしか見かけない珍しい野菜でしたが、近年はスーパーでも見かけるようになり、年々人気が高まっています。

品種としては、果皮が薄緑色、濃緑色、黄色のものがあり、形も丸型のものと、キュウリを一回り太くしたような形のものがありますが、色による味の違いはほとんどない。(ヨーロッパにはピンクのものもある。)

日本では長野県が最初に栽培を始めたといわれていて、国内での主な産地は、宮崎県、長野県、千葉県など。

また、花は「花ズッキーニ」と呼ばれ、イタリア料理では花心を取った花びらの中にチーズや肉を詰めて、蒸したりフリット(揚げ物)にしたりして食べられています。

おいしい『ズッキーニ』の選び方
太さが均一であまり大きすぎず、皮にハリとツヤがあり、なめらかなもの。ヘタの切り口がみずみずしいものが新鮮。

栄養価・効能
カロテンやビタミンCが豊富で風邪の予防や美肌に効果があり、低カロリー。食物繊維も含む。
ミネラル類では、高血圧やむくみの改善に効果があるカリウム、骨を作るのに大切なカルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マンガンなど微量栄養素をバランスよく含んでいます。
また、カルシウムが沈着するのを助けるビタミンKも西洋カボチャより多く含まれている。

保存方法
ビニール袋に入れ、野菜室で保存。古くなると実がスカスカになるので、なるべく早く食べる。

調理方法
クセがないので、煮たり焼いたり炒めたりと、いろいろな料理に使えますが、生食には不向き。油との相性がよく、一緒に摂ることでカロテンの吸収率がよくなる。

夏野菜を切って炒めて煮込むだけの「ラタトゥイユ」、栄養たっぷりで、温かいままでも冷やしても美味しく、パスタにかけたり、鶏肉を加えてボリュームアップさせてメインのおかずにしたりといろいろアレンジもできますので、よかったらみなさまも是非お試しくださいね♪

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:57