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2010年08月21日

・ 疲労回復に『ぶどう』

budou.jpgこんにちは。小池です。

お盆も過ぎましたが、まだまだ猛暑日続きで残暑厳しいですね・・(>_<)

気象庁の7月から9月の3カ月予報でも今年の残暑は厳しいとのことでしたが、この先もこの暑さが続くと思うとゲンナリです。

ですが♪スーパーの果物売り場の果物たちはすでに秋の果物たちに移り変わってきています♪
私は毎年『ぶどう』が店頭に並び始めると、夏の終わりを感じ、「あぁ、秋だなぁ」と思います。

今年は夏の終わりが全然感じられませんが・・(-_-;)

では、本日は秋を感じさせてくれる果物『ぶどう』の豆知識をお伝えしたいと思います。

『ぶどう』の原産地は中近東地方。起源は古く、古代エジプト時代(紀元前3000年)には栽培されていたといわれており、品種は一万以上もあるとされ、世界中の広い地域でもっとも多く生産されている果物です。
世界ではぶどうの生産量の約8割がワインなどの原料として消費されますが、日本では栽培されたものの9割が生食用として消費されています。

日本には中国経由で入ってきたと言われていますが、現在日本で栽培されているものは、日本の気候にあわせてヨーロッパとアメリカの品種を交配したものが主です。
さまざまな品種が出回っていますが、一番早く出回るのはデラウェアで、次にピオーネや巨峰、そしてキレイな黄緑色のマスカット系が出回り、秋も深まってくる頃に紅色マスカット系の甲斐路などが並ぶという感じです。
安価で食べやすいデラウェアやピオーネ、多汁で甘みたっぷりの巨峰は特に人気があります。

また、ぶどうの皮には白っぽい粉が付着していますが、これは農薬などではなく、水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というもので、この粉がまんべんなく付いているブドウは鮮度が良い証拠です。食べても問題ありません。

おいしい『ぶどう』の選び方
軸が太くしっかりとしていて、一粒一粒にハリとツヤがあり、白い粉(ブルーム)がしっかりとついている。全体に粒の大きさが揃っていて、房が大きすぎず小さすぎない。

栄養価・効能
主成分の糖質のうちほとんどがブドウ糖と果糖。脳のエネルギー源となるブドウ糖と果糖は疲労回復にも抜群の効果がある。他にも含有量は多くないが、鉄、カリウムなどのミネラルをバランスよく含んでいる。
また、黒皮と赤皮の品種の皮の部分にはポリフェノール、アントシアニンが含まれていて、視力回復や肝機能調整、血圧効果など強い抗酸化作用がある。

保存方法
ビニール袋に入れ、野菜室で保存し、2、3日で食べきる。
果皮についた白い粉(ブルーム)は鮮度を保つ役割があるので、食べる直前まで洗い流さない。

食べ方
皮にポリフェノールが多く含まれ、皮と実の間の糖度が高いので、なるべく皮ごと食べると無駄なく栄養が摂れる。
太陽光線をよく受けるツルに近い房の肩のほうが甘みが強いので、下部から食べると最後まで美味しく食べることができる。

『ぶどう』の主成分のブドウ糖や果糖は疲労回復効果が高いので、猛暑日続きで疲れが溜まってきているこの時期に食べるのにはもってこいの果物です♪水分補給もかねて積極的に食べるようにし、厳しい残暑をのりきりましょう!

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:48