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2010年06月23日

・ いよいよ宝塚記念

こんにちは中野です。

今年は梅雨らしい天気が続いていますね。

関西ではまだそれほど雨の被害は出ていませんが、九州のほうではかなり影響が出ています。

まだ暫く雨の日が続くようなので地盤のゆるいところは危険です。

今週の競馬も雨の影響を受けそうなので、馬場状態には注意したいですね。

さて、今週はいよいよ上半期最後の大一番 宝塚記念です。

レッドディザイアが回避してブエナビスタの対決が実現しなかったのは残念ですが、ダービー馬ロジユニヴァースに天皇賞馬ジャガーメイル。
そしてグランプリ3連覇の期待がかかるドリームジャーニーに、重賞連勝中のアーネストリーが加わってグランプリに相応しいメンバーが揃いました。

しかし、今回もやはり人気の中心になるのはブエナビスタでしょう。

前走のヴィクトリアマイルは正直負けたと思いました。
やはり海外からの遠征帰りで万全な状態ではなかったにも関わらず勝つのですからこの馬はほんとうに強いと思います。
そして横山騎手が乗るようになってからは自在性も出てきて、どんなコースでも心配はなくなりました。
それに今回は順調に調整されて前走以上の状態です。
そして阪神は3戦3勝で、距離延長もプラスとなり、いいこと尽くめです。
2走前の京都記念ではジャガーメイルとドリームジャーニーを負かしており、相手関係も楽ですね。

ドリームジャーニーはこのレースでグランプリ3連覇がかかっています。
勿論、今回は条件に不足なしです。
ただ、昨年とは違い調整過程に誤算が生じました。
馬場状態にも注文が付きます。
しかしながら現役の中では一番の実績馬なので軽く扱えないです。

ジャガーメイルは天皇賞を勝つまで、重賞すら勝っていませんでした。
そんな馬が勝てるのが春の天皇賞です。
同じGIの中でも春の天皇賞だけは別物という気がします。
この宝塚記念は天皇賞の勝ち馬が活躍するケースが多いのですが、
過去のそんな馬をピックアップすると、テイエムオペラオーやメイショウサムソンなど、既にGIで勝ち負けしていた一流と言える馬ばかりでした。
同じく天皇賞で重賞初勝利だった昨年の勝ち馬マイネルキッツは次の宝塚では7着に敗れています。
なのでジャガーメイルはマイネルキッツの二の舞になるのではと思っていますが・・・。
ジョッキーは魅力なのでそこに期待ですね。

重賞連勝中のアーネストリーは勢いも魅力ですが、渋太い先行力が今回は大きな武器になると思います。
今年の宝塚記念は逃げ馬不在のため、前が有利になりそうです。
しかも雨が降れば尚更だと思います。
そこでポイントになるのがブエナの動向です。
有馬記念や京都記念のように早目の競馬をすれば、前の馬が厳しくなります。
他の馬は恐らくブエナを見ながらの競馬になると思いますから、アーネストリーにとっては
後ろからレースをするほうが有利です。

有力馬の中で判断が一番難しいのがロジユニヴァースです。
初めて古馬と対戦したレースでは予想外の大敗に終わりました。
相手は決して強くなかったと思うので物足りません。
また、その前のダービーは馬場が味方した印象が強いので、今回は真価を問われるレースになりそうです。

今回、ブエナは危ないという声が聞かれますが、ライバルのドリームジャーニーとは2度対戦して1勝1敗。
その時は斤量が4キロも差がありましたが、3度目の対戦となる今回は2キロ差になります。
もしブエナが負けるなら相手はドリームジャーニーかも知れませんね。

以上、中野の見解でした。

それではまた来週

投稿者 rittou_sports : 16:18