← 2010年05月19日 | メイン | 2010年05月24日 →
2010年05月21日
『キュウリ 』(胡瓜)
こんにちは。小池です。
昨日スーパーに行くとキュウリが三本90円になっていて、思わず6本も買ってしまいました(^^;
今春は天候不順の影響で前年比150%にも高騰した野菜。
中でも、特に淡色野菜は例年の倍近くに高騰(>_<)
キャベツやレタスは一玉500円近い時もあり、高くてなかなか手が出せませんでしたが、やっと平年並みの気候になってきて、値段も落ち着いてきましたね。
そんな中、キュウリは生産量の約6割がビニールハウスなどの施設で栽培されており、夏の露地栽培以外は施設のものがほとんどなので、天候不順の影響は少なかった野菜です。
一年中出回っている『キュウリ』ですが、本来の旬は5月から8月でこれからが美味しい時期です。
これから暑くなる季節、みずみずしい食感や歯ざわり、香りを楽しむ『キュウリ』はサラダやお漬物には欠かせない食材ですね。
では、本日はこれからの時期、美味しくなる『キュウリ』の豆知識をお伝えしたいと思います。
『キュウリ』の原産地はヒマラヤ山脈のインド側で、紀元前1000年頃西アジアで栽培化され、ヨーロッパ・中国北部・南部の三方に広がりました。
日本には6世紀後半に中国から伝えられましたが、本格的に栽培されるようになったのは江戸時代からと言われています。
語源は「黄瓜(きうり)」で、ふだん食べている緑色のものは黄色く熟れる前の未熟果です。
世界で400以上の品種があるといわれていますが、現在日本で作られているのはほとんど(9割以上)が表面に付くイボが白いのが特徴の細長い白イボ系です。
おいしい『キュウリ』の選び方
ズシリと重く、触るとハリと弾力性があり、イボが痛いぐらい尖っているものが新鮮。太さが均一で濃い緑色のものが良品、多少曲がっていても味と栄養に変わりはない。
栄養価・効能
成分の約95%は水分で、栄養価より歯ざわりや香りに存在意義がある。ビタミンCやカロテン、カリウムも含まれている。カリウムには利尿作用があり、体内の不要なナトリウムを排出し、血圧の上昇を抑えたり、むくみやだるさの解消に効果がある。
保存方法
乾燥と低温が苦手、5℃以下の状態でおくと白い汁が出て腐りやすくなる。しっかり水気を拭き、ビニール袋に入れ野菜室で保存し、4、5日のうちに使い切る。
調理方法
まな板の上にのせ、一本につき小さじ1くらいの塩をふり、押すように転がす「板ずり」をすると、色が鮮やかになり、青臭さもイボも取れる。また、カタイ表皮が少し傷ついて調味料も浸透しやすくなる。
頭の部分は苦い場合もあるので1cmくらいは切り捨てた方がよい。
みなさんキュウリといえば漬物や酢の物、レタスやトマトと共に生食でサラダとして食べることがほとんどだと思いますが、じつはサッと炒めて加熱調理してもおいしく食べることができるんですよ♪
特に中華料理で使われることが多いように思いますが、今回私は少し濃いめの味付けの「キュウリの豚キムチ炒め」にしていただきました☆とても美味しかったです♪(*^-^*)
ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ
投稿者 rittou_sports : 10:59
