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2010年04月16日

・ 『緑豆モヤシ』

moyasi.jpgこんにちは。小池です。

今週半ばから寒の戻りで4月とは思えない寒さですね。

気象庁によると、平年より5度近く気温が下がるとする、低温情報が出されるのは14年ぶりだそうですが、これも地球温暖化の影響による異常気象なのでしょうか?

この天候不順の影響で、野菜が高騰し、白菜、レタス、キャベツ、トマト、ピーマン、ダイコンは3割から4割も高く、ネギなどは去年のこの時期に比べると倍近い値段になっていて、ビックリです。

そんな中、今スーパーでは『もやし』が毎日売れきれるほど、とても売れているそうです。

工場で水耕栽培されている『もやし』は社会情勢や天候に左右されず、年間を通じて安定供給される安価で栄養価の高い野菜なので、野菜が高騰している時やお給料前には確かに大活躍してくれる野菜ですよね♪(^-^;

ということで、本日は安価で栄養価も高い主婦の味方『もやし』の豆知識をお伝えしたいと思います(^^;

『もやし』は中国やインドネシアなどでは古くから食べられていた豆の若芽で、野菜として扱われています。日本では平安時代には薬用として食べられていましたが、都市部で普及したのは明治末期から大正時代にかけてのことです。

『もやし』は、実は植物名ではなく、豆類や穀類、野菜の種子を水に浸し、日光を遮断して発芽・成長させた若芽の名称です。一般に『もやし』と呼ばれているのは、緑豆から作る「緑豆もやし」、けつるあずきから作る「ブラックマッペ」をさし、大豆から作るもやしは「大豆もやし」と呼ばれていて、現在日本でもっとも多く出回っているのは「緑豆もやし」です。

おいしい『緑豆もやし』の選び方
茎の部分が白く、ハリがあり、ヒゲ根が茶色になっていないもの。

栄養価・効能
95パーセントが水分ですが、豆にはないビタミンCをはじめ、ビタミンB郡、疲労回復に効果的なアスパラギン酸、カリウム、カルシム、鉄、食物繊維などを含み、「生命の芽」と呼ばれるほど栄養価が高い。
カリウムは心臓機能や筋肉機能を調節し、血圧を下げる効果があり、食物繊維には便秘や糖尿病、大腸ガンといった生活習慣病を予防・改善する働きがあります。

保存方法
鮮度が落ちやすいので、袋のまま冷蔵庫で保存し、製造日の2日以内に使いきる。
サッと茹でて密封容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば5日ほどはもつ。

調理方法
特有の臭いがあるので、流水にさらしてていねいに洗う。ヒゲ根を取り除くと料理の仕上がりがキレイになり、口当たりもよくなる。(最近はある程度根を処理してある「根切りもやし」という商品があり、便利です。)
また、ビタミンCの損失を防ぎ、シャキッとした歯ざわりを残すよう、加熱調理は手早くする。

『もやし』は見た目によらず、栄養価が高く、炒めてよし、煮てよし、さっと茹でてと、調理方法も多彩な万能食品。
しかも、安くてヘルシーで料理のボリュームも増えるので、様々な料理に工夫して使えば家計も大助かり!上手に活用したい野菜ですね♪

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:59