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2010年03月26日
『レタス』 の旬
こんにちは。小池です。
3連休はとても良いお天気に恵まれて行楽日和でしたが、連休明けからは花冷えの冷たい雨降りが続き、冬に逆戻りしたような寒さですね(>_<)
今日からお天気は良くなるようですが、まだまだ気温は低く、本格的な春の暖かさとまではいかないようで春が待ち遠しいです。
さて、寒い時期に野菜を食べる時には温野菜サラダや蒸し料理など、ブロッコリーやアスパラガス他、根野菜を使ったサラダばかり食べていたので、暖かくなってくるとそろそろ、パリパリとした食感のみずみずしい葉野菜を使ったサラダが食べたくなってきますね。
葉野菜のサラダといえば、『レタス』が一番に思い浮かびますが、レタスは年中スーパーの店頭に並んでいるので意外と旬をご存知ではない方が多いのでは?
実は、レタス本来の旬は4月から9月で、4、5月が春レタス、6月から10月に出回るものは夏レタスと呼ばれ、これからの時期が美味しい時期なのです。
ということで、本日は『レタス』の豆知識をお伝えしたいと思います。
『レタス』はキク科の野菜で原産は地中海沿岸から西アジア。もともとのレタスは結球しないタイプのもので、野生種を改良し、さまざまな品種が生まれました。
日本では和名「チシャ」と呼ばれ、10世紀ごろから栽培していたといわれていますが、現在のようなクリスプタイプの『レタス』(玉チシャ)が入ってきたのは明治時代からで、60年代以降サラダの主役として広く栽培されるようになりました。
品種は大別して、丸く結球するタイプの「玉チシャ」(クリスプ型、バター型)、結球しないタイプの「葉チシャ」を中心に、白菜が細長くなったような型の「立ちチシャ」、アスパラのように立っている状態で畑になる「茎チシャ」の4種類に区分されます。
今回は現在日本で最もポピュラーなクリスプタイプの『レタス』をとりあげます。
『レタス』は冷涼で乾燥した気候を好み、気温20度前後で最もよく育つので、季節ごとに産地が変わり、夏は高冷地の長野、冬は暖かい香川、春と秋は茨城から多く出荷されていますが、年間生産量日本一は長野です。
また、とてもデリケートな野菜なので、鮮度と味を保持するために、真空予冷という方法でレタスの呼吸作用を抑えて低温輸送で各地に運ばれています。
おいしい『レタス』の選び方
葉が淡い緑色でハリとツヤがあり、みずみずしく、ゆるやかに結球しているもの。持った時に大きさのわりに軽く、葉がぎっしり詰まっていないものが適時に収穫されたもの。
切り口が白く、直径が2センチ(10円玉)くらいの小さなものが新鮮。
栄養価・効能
約95パーセントが水分で、ビタミンC、E、カロテン、カルシウム、カリウム、葉酸、鉄、亜鉛、食物繊維を含む。疲労回復をうながすビタミンB1も豊富。
また、サポニン様物質が含まれ、食欲を増進し、肝臓や腎臓の機能を高める働きがある。他にも、このサポニン様物質にはラクツカリウムが含まれていて、鎮静、睡眠の効果があるといわれている。
保存方法
はじめにはがした外側の葉でくるみ、さらにラップで包み野菜室で保存。傷みやすく、時間をおくと苦みが出てくるので早めに使い切る。
調理方法
包丁を当てた部分は褐色に変色しやすいので手でちぎったほうがよい。
冷水に浸してパリッとさせる時は一枚丸ごと浸したほうがビタミンCの流出が少ないので、丸ごと浸した後に手でちぎるのがよい。
生のままサラダで食べるイメージが強い『レタス』ですが、炒め物やお鍋、スープに入れたりと加熱調理しても美味しく食べることができます。特に、油と一緒に食べることでカルシウムの吸収率がアップし、カサが減ることでたくさん食べることができるのでオススメです♪
ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ
投稿者 rittou_sports : 10:41
