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2010年03月05日

・ ソチ五輪に向け

sochi gorinnnimukete.jpgこんにちは。小池です。

バンクーバーオリンピック出場選手のみなさん、お疲れさまでした( ´ー`)ノ

メダリストのみなさんは帰国直後から、お疲れにもかかわらず、連日メディアや関係先にひっぱりだこで少々かわいそうでしたが、素敵な笑顔を見せてくれていましたね(*^▽^*)

さて、日本はもちろろん、世界中が注目した「フィギュアスケート・女子」、浅田 真央選手(19)は残念ながら銀メダルという結果でしたが、19歳で初出場にもかかわらず、日本中の期待を一身に受け、もの凄いプレッシャーの中であれだけの演技を見せ、自己ベストを更新し、銀メダルを獲得したことは素晴らしいですよね。

フリー(決勝)の競技終了後、二つのミスをしたことで悔し涙を流していましたが、私は本当によく頑張ってくれたと思います。ショートプログラム2位からの逆転に向け、五輪では女子で初のトリプルアクセル(三回転半ジャンプ)を2度決め、ショートプログラムと合わせ、一大会で3度も成功させたことは女子フィギュアの歴史に名を残す偉業で、限りなく金に近い価値ある銀メダルだと思いますし、チャレンジ精神と勇気を与えてくれたと思います。

そして、金メダルの金 妍児選手(韓国・19)ですが、完ぺきで素晴らしい演技は別格でしたね。
ショートプログラムでは78.50点、フリーは150.06点、総合得点228.56点!!
ショートプログラム、フリー、総合得点のすべてで歴代女子世界最高得点をたたき出し、浅田 真央選手と23点以上の差をつけ、圧巻の勝利でした。誰もが納得の金メダルだったのではないでしょうか。
金 妍児選手も韓国国民の期待を一身に受け、「金メダルを獲って当たり前」とまで言われ、浅田 真央選手以上のもの凄いプレッシャーの中、強靭な精神力でパーフェクトな演技をし、金メダルを獲得したことはとても素晴らしいですし、メンタル面の強さに感服しました。

また、安藤 美姫選手(22)は5位、初出場の鈴木 明子選手(24)も8位と健闘、男子フィギュアと同じく日本選手3人ともが入賞するという快挙!日本フィギュア出場選手、男女6人全員が入賞するという素晴らしい結果を出してくれました♪

そして、他のスケート競技でも「スピードスケート女子団体追い抜き」(パシュート)では、日本スピードスケート女子初の銀メダルを獲得してくれました☆

今大会、日本は金メダル0、銀メダル3個、銅メダル2個、計5個で前回トリノ五輪(金1個)を上回る成果を上げましたが、今大会はメダルの数より、いろいろな記録を打ち出した大会でしたね。

また、メダル獲得選手すべてがスケート競技という結果で、他の競技は不振に終わった事は今後の日本のスポーツ選手育成のあり方を考えさせられる大会でもありました。

今大会は韓国が14個、中国が11個のメダルを獲得し、アジア勢の躍進が注目されましたが、両国は国からの潤沢な選手強化費など、国家主導的な強化策を取っているとされていているそうです。
日本オリンピック委員会(JOC)によると、08年北京五輪以前の1年間に各国が投じた選手強化費(夏季スポーツを含む)はドイツ274億円、米国165億円、英国120億円、中国120億円、日本は27億円。
この国家支援の桁違いの金額の差には驚きと共に、日本がメダルを獲れない理由が納得できます。
メディアから伝えられる出場選手達の置かれてる境遇は、とても恵まれているというには程遠く、日本がオリンピックを出場することに意義があると思っているのならともかく、出場選手に金メダルを求めるのならば、米国や中国のように国家主導でスポーツ選手にもっと手厚く支援していくべきだと思いました。

特に初出場の若い選手達の中には素晴らしい才能を発揮し、健闘した方達もいたので、4年後のソチ五輪に向け、若い選手達をいかに育てて行くべきか、国を上げて取り組んでほしいですね。

今大会で健闘した若い選手達が成長した姿をソチ五輪で見れることを楽しみにしたいと思います。

選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!

ではまた来週!ヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:30