← 2010年01月26日 | メイン | 2010年02月01日 →

2010年01月29日

・ 春を告げる野菜「菜の花」(なばな)

nanohana.jpgこんにちは。小池です。

今年の「大寒」はとても暖かく、気象庁の発表では3月下旬から4月中旬並の気温で、記録的に暖かな「大寒」だったそうですが、暖かかったのは一日だけで翌日からまた厳しい寒さに逆戻り(>_<)
毎日「寒い寒い」が口ぐせになっている今日この頃(^^;

ですが、スーパーの野菜コーナーに行くと、少しづつですが“春野菜”が並びはじめ、春の到来を感じさせてくれます。
中でも『菜の花』は春を告げる野菜と言われていて、店頭で『菜の花』を見つけると、春がもうそこまでやって来たような気分になり、ちょっぴり嬉しくなっちゃいます♪

ということで、本日は春を告げる野菜と言われている “春野菜” 『菜の花』(なばな)の豆知識を♪

『菜の花』はアブラナ科の野菜で、原産地は地中海沿岸や中央アジア、北ヨーロッパなどで、つぼみと花茎、若葉を食用とする花野菜です。
つぼみの独特のほろ苦さと香り、彩りが一足早く春の訪れを感じさせてくれる“春野菜”。花が咲くと味が落ちてしまうので、おいしい時期は花が咲く前のつぼみの時期で1月から3月ごろまでの約3ヶ月間が旬。花が咲き始める春にはスーパーからパタリと姿を消してしまう食べられる期間が限られている緑黄色野菜です。

おいしい『菜の花』の選び方
葉茎がやわらかでみずみずしく、切り口が新鮮なもの。つぼみが揃っていて葉の色が濃いもの。花が咲いているものは味が落ちるので避ける。

栄養価・効能
ビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラス、カルシウムはほうれん草の約3倍!ビタミンAはブロッコリーの約3倍。他にもビタミンE、B1、B2やカリウム、葉酸、鉄等のミネラルもバランスよく含まれています。
また、食物繊維も多く、整腸作用にも効果があります。
さらに、苦味の成分「イソチオシアネート」は抗酸化作用、老化防止、抗がん作用、殺菌作用、血液をさらさらにする作用などがあります。

保存方法
風に当たるとしおれやすいので、湿らせたペーパータオルで包みビニール袋に入れ野菜室で立てて保存し、1、2日で使いきる。
長く保存したい時は茹でて冷凍すれば比較的長く保存できます。他にも塩漬けにして保存し、調理する時に塩出ししてから使うのもよいでしょう。

調理方法
塩をひとつまみいれた熱湯で歯ざわりが残るようにゆで、水にさらしてから使う。(水にさらしすぎると風味が損なわれるので注意。)

まだまだ寒い日が続きそうで春が待ち遠しいですが、春野菜の『菜の花』を食卓に並べることで、気分だけでも春の気分になりましょっ☆(´▽`) 

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:26