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2009年10月28日
ウオッカ、史上初の牝馬で連覇なるか?!
こんにちは中野です。
いよいよ今週は個人的にも楽しみにしていた秋の天皇賞です。
現役古馬の有力馬がほとんど顔を揃え豪華になりました。
ただ、ウオッカから見ればディープスカイやダイワスカーレットがいなくなって、昨年より相手は軽くなっていると思います。
しかしドリームジャーニーが本格化し、オウケンブルースリが成長。
さらに、皐月賞馬キャプテントゥーレの復活など、その他の馬も確実に力をつけています。
ウオッカですが、前走の毎日王冠では昨年同様しっかりとマークされて最後は差されてまたしても2着。
勝ったカンパニーもウオッカをマークすれば勝てるといったような乗り方でしたね。
しかし本番になるとウオッカは強いです。
それに男馬とは2キロ差の斤量になりますしね。
前哨戦というのはGIより斤量を背負わされるので、条件は不利です。悲観することはまったくありません。
仕上がりも順調ですし、連覇の期待は大きいと思いますが、ベストはマイルなので、楽観はできません。
ドリームジャーニーは東京コースとは相性が悪いと言われていますが、それは本格化する前の話です。
決め手は鋭いものを持っていますので、直線の長い東京は向いていると思います。
とにかく今の安定感はウオッカを十分脅かしています。
昨年とは比べ物になりません。
小柄なのに59キロを背負った前走は2着とはいえ強かったと思います。
昇り馬のシンゲンはそのドリームジャーニーと熾烈な2着争いを演じました。
最後は鋭く伸びて差のない3着。
ドリームジャーニーと互角の競馬は大きな自信に繋がった事と思います。
相手は一段と強くなりますが、叩いた上積みと8戦6勝の東京コースならチャンスはあります。
8歳にしてその強さに敬服するカンパニーは今回、ウオッカだけを見てレースはできません。
前走よりレース運びが難しくなりますね。
それにこの距離は少し長い気もしますし、本番ではいつもあと一歩。
ただ、この馬に乗った時の横山典騎手の騎乗は冴え渡ります。
今回はその点に期待といったところでしようか。
相性のいい中山で復活したマツリダゴッホは、コース替わりが大きな
ポイントになります。
この馬はマイペースで早目に抜け出したときの強さは格別です。
このようなタイプは内の経済コースで前にカベを作り、折り合って力を発揮します。
もし、外枠に入った場合は折り合いを欠く可能性があり、経済コースも通れません。
今回は枠順も大きな鍵となりそうです。それに広いコースはカベも作りにくいので向いていません。
オウケンブルースリは59キロを背負った前走が見事な勝利でした。
ただ、相手は今回の比ではありませんので過大評価はできません。
しかしディープスカイと互角の競馬をして、JCでも差のない5着でしたから、力はここでも十分足ります。
果たしてウオッカが史上初の牝馬で連覇を達成するのでしょうか?
個人的には歴史の証人になってみたいですね。
それではまた来週ー
投稿者 rittou_sports : 16:09
