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2009年10月09日
『ピンクリボン』
こんにちは。小池です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今月は『ピンクリボン』運動月間です。
『ピンクリボン』運動とは、乳癌の撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる世界規模のキャンペーンで、『ピンクリボン』は乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える世界共通のシンボルマークです。
日本での『ピンクリボン』運動が一般的に認知されるようになったのは2000年代に入ってからで、2000年10月にエスティローダーグループが「グローバルランドマークイルミネーション」というアピール活動を開始し、その一環として東京タワーがピンク色にライトアップされ、その後10月1日には東京都庁舎、レインボーブリッジ、表参道ヒルズ、神戸ポートタワー、明石海峡大橋などでピンク色のライトアップ(またはピンク色の電球に交換)が行われるようになり、いずれも大勢の人へ視覚という形で、『ピンクリボン』運動の認知度向上へ貢献しています。また、Yahoo! JAPANやasahi.comなどのポータルサイトやニュースサイトでも広くピンクリボン運動が紹介されています。(ウィキペディア引用)
私が『ピンクリボン』を知ったのも2、3年前にYahoo! JAPANさんのトップページが10月1日にピンク色に変わっていたことがきっかけでした。
乳がんは乳腺にできる悪性腫瘍で、日本では女性の20人に1人(年間約4万人)が乳がんにかかると言われていていますが、早期に発見すれば治癒率が高いがん(早期発見すると生存率は9割以上と言われている)であるにも関わらず、そのことが十分に知られていないために死亡率は年々増加していて年間で1万人以上、2008年には1万1千人を超える方が亡くなっているそうで、ここ50年間で7倍近くに増えているそうです。
年間でこんなにたくさんの方が乳がんで亡くなっていることを最近まで知らなかったのでとても驚き、また、ここ50年間で亡くなる方が7倍近くに増えているのは日本人の食生活の変化(欧米化)にも関係があるのではないかと心配です。
女性の全年齢層では胃がんや大腸がんで亡くなる方が多いそうですが、30歳から64歳の壮年層では乳がんが死亡原因の第1位となっていて、40代で発症する人が最も多く、まさに私はその年代。
ですので、さっそくこの間乳がん検診に行ってきました。
今回私が受けたのはマンモグラフィという検査で乳房をプラスチックの板ではさんで平たくし、乳房専用のX線装置で乳房全体を撮影するという検査です。
この検査方法は医師の触診や自己触診では発見できないしこりや、石灰化のある小さな乳がんの発見に適しているそうで、「この検診による死亡率減少効果がある」と報告されていて、視触診との併用では、50歳以上では「乳がんの死亡率減少効果があるとする十分な根拠がある」、40歳代では「死亡率減少効果があるとする相応の根拠がある」とされています。
過去に何度か超音波を使った検査は受けたことはあるのですが、マンモグラフィは初めてで、プラスチックの板で乳房をはさんで平たくする時、ものスゴク痛いと聞いてたので不安でしたが、検査技師の先生は女性でもとても優しく、思ってたより痛くなくて20分ほどで終わりました(^^;
また、若い年代の乳がん死亡率が年々上昇しているそうで、最近では歌手の川村カオリさんが闘病の末、2009年7月28日に38歳の若さで亡くなってしまったのがショックでした。
川村カオリさんはお母さんも乳がんで亡くなられているので、遺伝的なものを考え早期に発見されていれば助かったかもしれないと思うと、まだ小さいお子さんもいらしたシングルマザーだったのでとても残念でなりません。
『ピンクリボン』運動が展開されるようになってからも、いまだ乳がん検査の受診率は約20%。20代でかかる方は少ないとはいえ、遺伝的なものもあるので若いから大丈夫と思わず、関心をもつことが大切ですね。
私の検査結果は一週間後にわかるのですが、何事もないことを祈りつつ、年齢的にもこれからは年一回は乳がん検診(超音波+マンモグラフィ)を受けるようにしなければと改めて思いました。
ではまた来週!ヾ(^▽^)ノ
投稿者 rittou_sports : 10:45
