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2009年09月11日
スタミナ野菜『ニラ』
こんにちは。小池です。
空の雲も秋の雲に変わり、秋の風を感じられるようになってきてだんだん秋めいてきましたね♪
ですが、こんな季節の変わりめは朝晩と日中の気温差が激しくなり体調を崩しやすくなって風邪などをひきやすくなりますので、そんな時にはスタミナ料理を食べて免疫力をつけたいですね♪
スタミナ料理といえば、独特の匂い、強い香りをもつスタミナ野菜が使われていることが多いですよね。
たとえば、ニラ・ねぎ・玉ねぎ・にんにくなどを使ったものが多いですが、これらの匂いの元は“硫化アリル”という辛味成分で、この“硫化アリル”がビタミンB1の吸収を高めるという効果があり、スタミナ野菜と言われるゆえんです。
ビタミンB1は疲労物質である乳酸の蓄積を防ぎエネルギーに変える働きあり、【疲労物質を除去→元気になる!】という法則ですね。
ということで、本日はスタミナ野菜『ニラ』の豆知識を(^^;
『ニラ』は東南アジア、中国南西部が原産で、中国では3000年前から栽培され、日本には9世紀頃に伝わったとされています。「古事記」や「日本書紀」にも記載があり、薬草として古くから利用されてきましたが、野菜として全国各地で広く栽培されるようになったのは戦後からです。
本来の旬は3月から9月ですが、ハウス栽培のものも多く、生産性が高く、年間を通してして価格も安価で安定しているので緑黄色野菜の中でも頼れる野菜です。(生長が早く、ひとつの株から10回以上も収穫が可能。)
おいしい『ニラ』の選び方
葉先までピンとしていてハリがあり、葉の色が濃く肉厚で幅が広いもの。匂いが強いほど新鮮。
栄養価・効能
ベータ・カロテン(ビタミンA)、ビタミンC、E、葉酸、カリウム、ミネラルを豊富に富む。匂い成分のアリシンが食欲を増進させ、ビタミンB1と結合してその吸収を良くし、代謝機能を高める効果がある。また、血行をよくして体を温め、胃腸の働きを助けるので、風邪の予防や病後の回復にも効果がある。
保存方法濡れた新聞紙でくるみ、ラップをして冷蔵庫で立てて保存。日持ちがしないので2、3日中に食べきる。
調理方法炒め物、煮物、鍋物やお浸しなど、どんな料理にも合う。
特に豚肉やレバー、卵などタンパク質と相性がよく、コクのある味付けやスパイシーな味付けが合う。食感が悪くなるので加熱しすぎないように注意。
これから先まだ1ヶ月くらいは残暑で食欲が落ち、夏の疲れも出やすい時期ですので、スタミナ野菜『ニラ』を積極的に摂るようにして免疫力を高め、残暑をのりきりましょう!
また、ニラは体を温める温性野菜なので、クーラーで体調を崩してしまった方、冷え症や肩こり症の方も積極的に摂るとよい野菜です。
ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ
投稿者 rittou_sports : 10:37
