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2009年09月04日

・ 『なす』のおいしい季節♪

nasubi.jpgこんにちは。小池です。

9月に入り朝晩はだいぶん涼しくなってきましたが、日中はまだまだ残暑厳しいですね。

さて、この時期は『なす』のおいしい時期です♪
なんとなく、夏のイメージのある『なす』ですが、秋の『なす』は皮が柔らかく、実が締まって特においしくなるんですよ♪

私は野菜の中でも特に『なす』は大好きな野菜なので、この時期はお漬物や煮物はもちろん、蒸したり炒めたりと様々な調理方法で毎日のようにおいしくいただいてます。

ということで本日は『ナス』の豆知識を(^^;

『なす』の原産地はインドで、奈良時代に中国経由で日本に渡来したといわれ、1200年もの栽培の歴史をもち、全国各地で固有の特徴のある品種が作られてきました。

形も長いものから丸いもの、小さいものから大きいものまでさまざまな品種があり、京野菜の賀茂ナスや九州特産の大長ナス、山形の子丸ナスなどが有名ですが、現在一般的に出回っているのは中長ナスのタイプが主流です。

近畿では大阪泉州地方特産の「水なす」が全国的に有名ですね。
水分が非常に多くて皮も実も柔らかく甘みが多いのが特徴で、浅漬けにして食べるのが最高に美味しいです♪

おいしい『なす』の選び方
皮が濃い黒紫色でツヤと弾力があり、傷や変色のないもの。ヘタの切り口がみずみずしく、トゲが痛いくらいにものが新鮮。

栄養価・効能
水分が90%以上で特徴的な栄養分は少ないですが、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などをバランス良く含んでいる。
皮に含まれる色素ナスニンはアントシアニン系色素のポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、ガン予防のほか、血管をきれいにし、動脈硬化や高血圧の予防に効果があります。
体を冷やす効果があるので、暑気あたりしそうな時や体のほてりが強い時に食べると効果的。

保存方法
寒さに弱く、冷やしすぎると味が落ちてしまうので、冷暗所で常温保存し2、3日で使い切るようにする。冷蔵庫で保存する時はビニール袋に入れて新聞紙にくるみ野菜室で保存し、なるべく早めに使い切る。

調理方法
アクが強く切り口から変色するので、切ったらすぐに水にさらす。(切ってすぐに調理する場合はさらさなくてもよい。)
皮の部分はかたくて味がしみにくいので、切れ目いれるとよい。

昔から「秋なすは嫁に食わすな」ということわざが有名ですが、この解釈には秋なすは美味しいので嫁には食べさせたくないという姑の意地悪という説と、体を冷やす野菜なので赤ちゃんを産むお嫁さんを気遣っているという二つの説があります。
まったく正反対の解釈なので、使う時は誤解されないよう気をつけて使わないといけませんね(^_^;)

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:19