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2009年08月21日

・ 子供の嫌いな野菜No1『ピーマン』

pimann.jpgこんにちは。小池です。

早いもので8月も残り10日、子供たちの夏休みももう少しで終わりですね。

お母さま方はやっと日中の子供たちの世話から解放されるので待ち遠しいことと思いますが、夏休みの宿題がまだ・・と頭を抱えてるお子さまたちも多いのでは?(^_^;)

本日はそんなお子さまたちの嫌いな野菜ナンバー1を常に独占している野菜『ピーマン』についての豆知識を。

『ピーマン』はナス科の唐辛子の仲間で、原産地は熱帯アメリカ。15世紀にコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、辛みのない唐辛子を改良して誕生し、世界中に広がりました。
果実が大きく辛みのないものを『ピーマン』と呼び、日本で栽培が始まったのは明治時代初期で、一般に食べられるようになったのは戦後のことです。

以前は「にがみ」と「独特の青臭さ」が強い野菜として大人でも嫌いな人が多かった『ピーマン』ですが、最近は品種改良が進み、かなり「にがみ」や「青臭さ」が軽減し、食べやすくなっています。
私も子供のころは苦手な野菜のひとつでしたが、最近のピーマンは本当に甘みが増し、食べやすくなったので大好きな野菜になりました♪

でも、「KAGOME」(カゴメ株式会社)さんの調査では現在もやっぱり子供たちの嫌いな野菜ナンバー1ですが(^^;

おいしい『ピーマン』の選び方
色鮮やかで表面にツヤがあり、ヘタがピンとしていて切り口がみずみずしいもの。果肉がかためで弾力があり、持った時重く、キズがないもの。
赤みがかっているものは枝で熟して収穫されたもので、甘みがでてきたものです。

栄養価・効能
栄養価は抜群でビタミンCの含有量はトマトの約4倍、カロテン、ビタミンE、カリウムなども豊富に含まれ、美肌効果、抗酸化作用で免疫力を高める効果がある。
におい成分のピラジンは血液が固まるのを防ぐ働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果がある。
ピーマンが持つビタミンCは加熱調理しても壊れにくく、油と一緒に調理することでカロテンの吸収が高まります。

保存方法
傷みの原因となる水気は厳禁。水気をふき取りビニール袋に入れ野菜室で保存。栄養成分が徐々に減っていくのでなるべく早く食べるようにする。
(種から腐りはじめるのでカットしたものは種を取りラップに包んで冷蔵庫で保存)

調理方法
加熱することで独特のにおいが和らぎ、甘みが増すので、煮たり炒めたりすると苦手な人も食べやすくなります。
また、横切り(輪切り)にするとピーマンの細胞が壊れ独特の青臭さがでるので、苦手な人は縦切りに調理するとよいでしょう。

最近よく見かけるようになった赤や黄色のカラーピーマンは緑ピーマンを完熟させたもので、栄養価も高く、青臭さがなく甘みが増していますので、サラダなど生食用に向いています。彩りもキレイでピーマン嫌いなお子さまにも食べやすいと思いますので、ピーマンを食べてくれなくて困っていらっしゃるお母さま方はカラーピーマンを試しに使ってみられてはいかがでしょう。

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 11:00