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2009年08月19日
ブエナビスタ登場!札幌記念
こんにちは中野です。
今週はいよいよ楽しみにしていたブエナビスタが登場する札幌記念です。
ディープスカイやドリームジャーニーが回避したのは残念ですが、それでも豪華な顔ぶれとなりました。
果たしてブエナビスタがここを勝って凱旋門賞へ弾みをつけるのでしょうか?
まず古馬の筆頭格となるのがマツリダゴッホです。
昨年のこのレースでは早目に抜け出したところをタスカータソルテに差されて2着。
その後はオールカマーを勝ち、ジャパンカップでは4着に好走。
しかし有馬記念では見せ場なく大敗し、今年初戦となった前走の大阪杯では武騎手とのコンビで挑みながらまさかの大敗。
ダイワスカーレットを負かして有馬記念を勝った強さはどこへいったのかと思える不振に陥りました。
今回はひと息入れての立て直した効果が問われそうです。
中山しか走らないといわれていますが、その中山以外で唯一勝ち星があるのが今回の札幌。それに久々は7戦3勝2着2回なので久々でも走れるタイプです。
斤量も他の古馬と同じ57キロなので、条件は揃っています。
ここで巻き返してくる可能性は十分にあると思います。
勢いなら断然ミヤビランベリです。
逃げ馬のイメージが強かったのですが、ここ2走は好位から差しています。
自在性が加わってさらに強さが増してきました。
引き続き距離もベストなので、あとは初めての洋芝がどうなのか。
ここもチャンス十分でしょう。
昨年の覇者タスカータソルテは器用さのない競馬は相変わらずで、軸馬としての信頼度は低いです。ただ、嵌った時の切れ味は強力です。
鞍上の岩田騎手は魅力なので、あとは流れが向くかどうかでしょう。
しかし、遠征帰りなので今週の追い切りに注目です。
このレースと関連の深い函館記念を制したサクラオリオンがメキメキと力をつけてきました。
この札幌は大の得意です。相手は一気に強くなりますが、今の勢いは7歳馬でも無視はできません。ただ、揉まれない競馬が理想なので、内枠に入ると心配です。
久々になるヤマニンキングリーは4戦連続重賞で連対中。
前走の中京記念では53キロのサクラオリオンに対し57キロを背負ってコンマ1秒差の2着なのでここでも力は足ります。
まだまだ伸びしろのある4歳馬。今週の稽古が良ければ楽しみです。
さて、肝心のブエナビスタですが、仕上がりは順調のようです。
ここまで同世代の牝馬を相手に5連勝中。その全てでメンバー最速の上がりをマーク。
どこまで連勝を伸ばすかが楽しみです。
しかし懸念材料はいくつかあると思います。
まずは小回りコースです。これまで京都や阪神、東京という広いコースでした。
この馬はスタートが悪すぎます。
チューリップ賞までは圧勝でしたが、桜花賞とオークスは際どい着差。
果たしてフルゲートの小回り、しかも相手は古馬の重賞クラス。
これまでと同じ戦法が通用するのか疑問です。
ただ、そんな不安を補えそうなのが52キロの斤量です。
自慢の末脚がより一層切れそうです。
このレースで3歳馬が連対しているのは3頭のみ。
いずれも男馬でしたが、果たして牝馬のブエナビスタがどこまで通用するのか興味津々です。
以上中野の見解でした。
最後に昨日、ディープスカイが函館競馬場で故障を発症していることが判明し、このまま引退、種牡馬入りの可能性が高まってきたそうです。
管理する昆調教師から、本日、19日にも詳細が明らかにされるそうです。
それではまた来週!
投稿者 rittou_sports : 12:54
