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2009年06月12日

・ 『アールスメロン』

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こんにちは。小池です。

いよいよ近畿地方も梅雨入りしましたね。

この時期になると各百貨店からお中元のパンフレットが送ってきはじめますが、みなさんはどのようなお中元を頂いたら嬉しいですか?

食いしん坊の私が今までで一番嬉しかったものは『アールスメロン』(マスクメロン)です♪

ということで、本日は『メロン』の豆知識を(^^;

『メロン』の原産地は東アフリカや中近東地方で、紀元前2000年頃に栽培が始まったといわれ、世界には数千から万を超える品種があるといわれています。
日本には1925年に網メロンの一種がヨーロッパから渡ってきました。以後、温室を使ったメロン栽培が始まり、日本の風土や日本人の好みに合わせて改良され、現在のような味、香り、色になりました。

現在はハウス栽培やトンネル栽培が主流ですが、温室で作られているものは細心の注意をはらって栽培された高級品です。

品種は果肉の色によって「青肉」「赤肉」「白肉」の三つに分類され、ネット型とネットのない型があります。(ネットメロンは1本の蔓から通常1個しか収穫せず、ネットの模様が均等であるほど商品価値が高くなります。)

ネットメロンの代表的な品種が『アールスメロン』(マスクメロン)で、青肉系で上品な甘さと香り高さでメロンの王様といわれ、丹念に温室で栽培される最高級品種です。

また、赤肉系ネットメロンの「クインシー」「夕張メロン」はオレンジ色のなめらかな果肉と深い甘みが特徴で近年生産量が伸びています。

白色系でネットのない型「ホームランメロン」、ウインターメロンの「ハネデュー」などは多汁で口当たりがなめらか。比較的安価で楽しめます。

主な産地は茨城、北海道、熊本で、ハウスものは一年中出回りますが露地ものは5月から8月が旬です。

おいしい『アールスメロン』の選び方
ネットの網目模様にムラがなく、均一の太さで張りめぐらされている。横にのびたつるが細く、根元が太いもの。中玉以上で丸く均整のとれた重みがあるものがジューシーで甘い。

栄養価・効能
果糖・ショ糖・ブドウ糖などの糖質を多く含み吸収が早いので速効性のエネルギーに。利尿作用のあるカリウムも豊富で、体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧の予防効果がある。ただ、体を冷やす作用もあるので冷え性の人は食べ過ぎないようにする。
また、コレステロールの減少に効果的な成分も含み、ビタミンB1・Cも多い。
(赤肉系のものはカロテンが豊富で、老化を防止する抗酸化作用やがん予防にも効果があるといわれています。)

保存方法
追熟していないものは常温に置いて追熟させ、熟したものは冷蔵庫で保存。
種の部分から劣化するので、カットしたものは種を取り、切り口をしっかりラップして冷蔵庫の野菜室で保存し、2、3日中には食べきる。

食べ頃
特有の上品な香りが強くなり、指ではじくと鈍い音がする。おしりの部分をそっと押すと柔らかくなっている。つるがしなびたくらいが美味しい。

食べ方
食べる2、3時間前に冷蔵庫で冷やす。冷やしすぎると風味が落ちるので注意。

高級なイメージがある「メロン」ですが、旬の露地メロンなど時期や品種を選べば比較的安価で楽しめるので、旬のこの時期に手軽に味わいましょう♪

ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ

投稿者 rittou_sports : 10:55