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2009年05月08日
春の味覚『たけのこ(筍)』
こんにちは。GWはどこにも出かけることなく家でまったり過ごした小池です(^_^;)
今年のGWは新型インフルエンザや高速道路1000円乗り放題など様々なことがありましたが、みなさまは楽しいGWを過ごされましたでしょうか(^^;
さて、今日は先週に続き春の味覚『たけのこ』についての豆知識を。
『たけのこ』は「古事記」にも記載があるほど、日本では古くから食べられていました。成長が早く一旬(10日間)で竹になることから、竹かんむりに旬で「筍」の字で記されるそうです。
『たけのこ』のおいしい季節は3月下旬から5月で、3月から九州産が出回り始め、徳島、京都産が続きやがて静岡や関東産になり、5月に入ると石川、福島産と、まるで桜前線のように旬となる地域は「たけのこ前線」を描きながら南の地方から北上していきます。
ちなみに福岡県が日本のたけのこ生産量では第一位です。
春の味覚を代表する食材で、独特の旨みと歯ざわりがあり、特に季節感を大事にする日本料理では春の味覚として喜ばれます。
おいしい『たけのこ』の選び方
小型でずんぐりしていて重いもの。皮が全体に薄茶色で色つやがよく、切り口がみずみずしいもの。
付いている泥が湿っているものは掘りたてで新鮮。
穂先が黄色がかったものや黒っぽいものは日が当たったためで筋が固くえぐみが強いので避ける。
栄養価・効能
たんぱく質が豊富で、ビタミンB1、B2、ミネラルを含みます。
栄養価は低いですが食物繊維のセルロースが多く含まれ、腸内を整えコレステロールの吸収を抑える作用がある。
切り口に見られる白い粉はアクではなくチロシンというアミノ酸の一種で新陳代謝を促進し、脳を活性化する働きがあるので白い粉は洗わずにそのまま食べましょう。またカリウムを多く含み高血圧の予防に効果的。
保存方法
収穫後、時間がたつほどえぐみが増しますので、入手したらなるべく早くゆでてアク抜きし、すぐに食べない時はゆで汁ごと密封容器に入れ冷蔵庫で保管するとよいでしょう。
調理方法
柔らかな先端部分は酢の物や和え物に、穂先は炊き込みご飯に向いています。歯ごたえのある中央部分は煮物や炒め物に使いましょう。
この時期しか味わえない『たけのこ』、天麩羅に若竹煮、たけのこ御飯に木の芽あえ、いろいろな調理方法で楽しみたいですね♪
ではまた来週!野菜ソムリエの小池でしたヾ(^▽^)ノ
投稿者 rittou_sports : 10:56
