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2006年12月22日
■□有馬記念特集■□
こんにちわ~。中村です。
いよいよ1年の総決算「有馬記念」がやってきましたね~。
毎年の事ながら、「有馬記念」って聞くと「あ~今年も終わりか~」なんて思います。
今年もこの現場レポート、皆さんに沢山応援していただきありがとうございました。
この応援があったからこそ、がんばってこれたのも事実です^^
皆さんあっての現場レポートですので今後とも応援よろしくお願いいたします。
では、皆さんに感謝の意を込めて今年最後の現場レポート!
気合を入れてスタートです!
まずはディープインパクト!
現役最後の追い切りは20日水曜日、栗東トレーニングセンターのDWコースで行われました。
タイムは武豊騎手を背に6F79秒1、4F51秒4、3F38秒5、ラスト1F12秒2をマーク。
この6F79.1のタイムは過去最終追いのタイムでもジャパンC・ダービーに続き3番目に速いタイム!
しかも、今までは追い切りでは見せなかった「飛び!」まで見せ付けてくれました。
武豊騎手も「最後にかよ!昨年もこれぐらい落ち着いていればなぁと思う」との事。
それだけでも今回デキの良さが伺えます。
さてここからはディープの不安な部分を見ていきます。
ディープは爪が通常の馬の半分ぐらいしかないので釘を打ちにくいし外れやすい。
実はJCの時は特別な蹄鉄で接着剤で取り付けたんですよね~。
もちろん武豊騎手もその事が心配なようで、今回も「大丈夫?」と蹄鉄師にプレッシャーを。
ですが問題はないようです。今回も今まで以上の秘策を考えているようですよ。
もう一つはジャパンC優勝では最軽量436キロだけにその反動が懸念されています。
しかし最終追いで見せた滞空時間の長い飛ぶフットワーク見る限りではそんな不安は何一つありません。デキでは昨年以上ですよ。
調教師も「最高の調教ができた。」と言い切りましたよ。
日本競馬の宝石ディープインパクト。最後にどんな輝きを見せてくれるのでしょうか。
次に打倒ディープインパクトの筆頭格、ダイワメジャー。
最終追いは美浦Wコースにて。
タイムは4F51秒、3F37秒3、ラスト1F12秒4を馬なりでマーク。
常にリラックスし、流れるようなフットワークで体調の良さをアピールする素晴らしい動きを見せた様子。
体調面も万全なようです。
しかしこの馬の課題は距離。2500mは初となります。
陣営サイドもこの中間は距離対策のため、調教、運動はできるかぎり長めにやっていたので大丈夫でしょう。
その成果が最終追いでもでたようで、今までのようにガツンとは行かず、流れるようなフットワークを見せた。これは馬が落ち着いている証拠。精神面での成長が伺えます。
ディープには宝塚記念で完敗しましたが、この秋のの成長ぶりと今のデキなら・・・!
年度代表馬の座も夢ではありません。
次に角居きゅう舎が送り出すデルタブルース。
最終追いは岩田騎手を背に栗東CWコースにておなじみの3頭併せ。
直線に入るとクールサイドとポップロックの真ん中に入り馬なりのままで両馬に首差先着。
タイムは上がり重点で4F55秒6、3F40秒9、ラスト1F12秒1をマークしました。
デキは上々です。
ですが前2年の有馬では結果を出せていません。
しかし今年の夏からノーザンファームで調教されてからは明らかに良くなっています。
陣営サイドも「今のこの仕上がりなら結果が出せるはず」との事。
今のデキならディープを苦しめる事もありそうですよ。
さて同厩舎のロックポップは、デルタに首差遅れたものの騎乗したペリエ騎手いわく「感触はいい!」とのこと。実際見ていても手応えも感じ取れましたし、ゴールを過ぎてもまだまだ余力がありました。
現状ではデルタの方に軍配が上がりますが、有馬3連覇ジョッキーのペリエ騎手騎乗でプラマイ0と見ています。
コースを知り尽くしたGPマン・ペリエ騎手がひそかに逆転を狙っていますよ。
次に3歳馬ドリームパスポート。
この馬の注目する所はデビュー以来12戦し1度も3着を外していないという所。
そのドリパスの最終追いは栗東DWコースにて単走。
最初はゆったりと行き、直線のみ一杯に追われていました。
タイムは4F54秒2、3F40秒6、ラスト1F12秒6をマーク。
気になるのは今秋すでに3回使っています。疲れはどうなんでしょう?
そのあたりを聞いてみると、疲れは全く感じられないとの事。
デキは上々。
シーズンを越えるごとに力を増す若きホースドリームパスポート!
後は内田博騎手の手腕に託すのみです。
次にコスモバルク。
今年は月曜日に最終かと勝手に思い込んでいましたが再び登場。
昨年同様の中2日となる最終追い切りとなりました。
月曜日と特に変わった様子もなく順調!
次にトウショウナイトの最終追いは調教程度。
最終追いは南wコースにて。
タイムは4F51秒、3F37秒2、ラスト1F12秒2。
先週ビッシリやってるのでこれでOK!
それでも動きは迫力満点だったようです。
前走が初タイトル(アルゼンチン協和国杯)だったこの馬。いつ何をしでかすか解らないのが魅力です。
陣営サイドもここを目標に育ててきた。ここで結果を出さないと意味がない、現状ならそれなりにやってくれる。と静かな口調の中にも自信が伺えます。
もしかして・・・!?不気味ですね?。
次にアドマイヤメイン。
香港から帰国してからまだ10日ほど・・・着地検査中の中山競馬場でそのまま最終追い切りを決行。
しかし心配をうらはらにハードスケジュールを全く感じさせないほどの豪快な動きを披露した様子。
今回の作戦も大逃げを宣言!
今年のレースもそうなんですが、「波乱の陰には逃げ馬あり」みたいなのもあるので、今のアドマイヤメインなら波乱の主役を演じる可能性十分ですよ。
アドマイヤームーンは発熱のためレースを回避となりました。
さて、今年の有馬記念もいろいろなドラマが想定されます。
是非ご期待くださいね。
投稿者 rittou_sports : 14:20
