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2006年02月16日
■■■フェブラリーS■■■
こんにちは!
昨日までの温かさは今日で終わりのようですね。
またも冬・・・。
寒いのは苦手です・・・。
と言う事でフェブラリーを獲って心も体も懐も暖まりたい中村です。
本日はあいにく朝から雨・・・。
そんな中、本日の追い切りは順調に行われました。
では、現場レポートスタート!!!
今年初めての「予告の特撰」となるフェブラリーステークス。
まず始めに昨年の最優秀ダートホースに輝いたカネヒキリ。
追い切りは芝コースで併せ馬を敢行。
なぜ芝?
ダートG1直前に芝で追うって・・・。
異例の追い切りです。
東京競馬場のダート1600メートルは芝部分からスタートします。
内枠と外枠で違いはありますが平均100メートルは芝部分を走る事になります。
カネヒキリはここを2回走って、ともにスタートで出遅れてます。
(ユニコーンSと武蔵野S)
武蔵野Sではこの出遅れが原因でダート唯一の敗戦をしてしまいました。
(敗戦といっても2着には入り込んでますけどね)
やはり苦手な芝を意識した最終追いと言う事でしょうか。
内容も豪華な顔ぶれ!
デルタブルースが先導し、武豊騎乗のカネヒキリが真ん中、追走はハットトリック。
合計G1=6勝、獲得賞金7億円を超える超豪華3頭併せの芝で最終追い。追い切りとは言え見ごたえ十分!!!
4コーナーを迎えて一気にスピードが上がります。
ここで外のデルタが脱落・・・。
2馬身ほど先行した内のハットトリックに直線で並びかける!
カネヒキリとハットトリックの競り合いに。
手応えが良さそうなのはハットトリック。
しかし!武豊騎手の手が軽く動いたと思うと、カネヒキリも必死に抵抗し最後は頭差先着し11秒1でフィニッシュ。(まずまずです)
しかし今回は異例の芝での追い切りなので、いつもと感じが違うのは事実ですが内容からしても動き自体は悪くなかったです。
しかし今回のフェブラリーSはかなりハイレベルな競馬になるでしょうし、芝での課題はクリアーできるのでしょうか・・・。
当日雨なら・・・・・。
スタートがカギですね。
次に有馬記念でディープインパクトを破り、日本G1初制覇を決めたルメール騎手騎乗のヴァーミリアン。
最終追いは坂路で。
走りは豪快そのものですがタイムはそんなに出ていない。
ルメール騎手もラスト1Fで少し手を入れただけ。
100%の力で追ったわけじゃななかったようです。
で、あの豪快さ!
ガッチリ引き締まった黒鹿毛の巨体!デキは万全と見ました。
ルメールは先週の1週前追い切りでも志願して手綱を取ってますし、なにより管理する石坂師がすごーく研究熱心なんです。
有馬記念の時でも本番前に、過去10年の有馬記念のビデオを取り寄せるほど。
今回もヴァーミリアンのダート戦のビデオを3走分手に入れて、勝利へのイメージトレーニングを繰り返しているようです。
実際まだどのように走るかレースプランは決まっていないようですが、勝てる何かは見えているようです。
今回も再び武豊騎手の前に、ルメールが立ちはだかるのは必至ですよ。
次にリミットレスビッド。
坂路を単走で56秒0~40秒7~26秒2~12秒4と軽目の調教。
先週にキッチリ追ってましたし中2週間隔で3度目の関東遠征なので体力を温存しているのでしょう。
先週からの動きからしても今まで一番、順調に来ている感じです。
相手はかなり手強いですが、根岸Sで見せた爆発力を再現できれば勝つ可能性十分に有りますよ。
次にダート5戦無敗のタガノゲルニカ。
最終は坂路単走追いで総仕上げ。
ゲルニカはダートに矛先を替えてから5戦5勝のパーフェクト。
しかも札幌・中京・阪神・中山・京都とすべて違う競馬場で勝っています。
今回初の東京コースは一番合うようです。
当然ここは先行でしょうしね。
ゲルニカのもう一つの武器は自在性!
各レース場はなんのその、先行もOK、差しもOKと自由自在。
ここも怖い存在です。
今回、面白そうなのがトウショウギア。
坂路での最終追い。
最終追いではラスト1Fこそ13.2と今一つですが、4F49.1秒、3F36.4秒と抜群のタイム。
このタイムなら前半逃げ切って前残りの可能性十分に有ります。
今回このレースを掻き乱すのはトウショウギアかも。
面白くなりそうです。
ただ今回展開が早くなりそうなので逃げ馬は・・・。
最後に今回最悪、いやユニークな最終追いとなったメイショウボーラー。
追い切り前の角馬場調整中に鞍上の福永騎手を振り落として放馬状態。
しかも猛スピードで1周500メートルもある角馬場を10周位してましたよ。
しかもバテルまで走り続けていました^^;(走るー走るー)
はい、これが今回のメイショウボーラー君の最終追いとなりました・・・。
白井師も「これでもう追い切ったようなもん」ですって。
しかしあきらめるのはまだ早いですよ。
昨年のスプリンターズSではレース前日に放馬したサイレントウィットネスが見事1着。
このアクシデントが致命傷になるとは言い切れませんよ。
ただ連覇への暗雲が立ちこめたのは間違いないですね。
さて今回の最終追いは各陣営が先週にキッチリ追っているせいか、軽く行われていたのが印象的でした。
今年のフェブラリーS面白くなりそうですよ!
是非ご期待下さいね。
投稿者 rittou_sports : 15:15
